こんにちは~!m(えむ)です💋
いきなりですがみなさん、免許証の写真、人に見せられますか?
私は無理です。いや、大多数の女子が見せたくないと思っているはず。私の体感では95%くらいの女子は嫌がると思う。
免許証って、身分証明書として提示を求められた時以外はお財布に封印しがちですよね?うんうん分かります。私もそうでしたもん。
免許を持っている方は分かると思うんですが、免許証の写真撮影って本当に流れ作業で、一瞬にして終わるんですよね。全然きちんと撮ってくれない。
椅子に座らされ、はい撮りまーすパシャ、次の方~みたいな。🙄
一度更新してしまうと5年は付き合っていく写真だというのに。一番身近な身分証明書なのに!
そんな写真を変えることのできる唯一のチャンス。
そう、それは、免許の更新!
免許の更新がきたという方、これから更新がくる方。この機会に自信を持って出せる免許証にしてみませんか?✨
では具体的に、どうすれば盛れた免許証にすることができるのか。
答えは簡単、【盛れた写真を持ち込めばいい】です。
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免許証の写真は持ち込みできる!
知っていましたか?
免許証の写真は、なにも更新時のあの流れ作業で撮ったものじゃなくてもいいんですよ!🌟
- スピード写真で撮った写真
- 写真館で撮ってもらった写真
- 自宅で撮った写真をコンビニ印刷
これらの写真も更新時に持ち込むことで免許証の写真として使ってもらうことができます。
事前に準備したお気に入りの一枚を持ち込めば、誰でも簡単に満足のいく免許証にすることができるってわけです。
また自分で持ち込むことによって、流れ作業で写真を撮られ、どんな風に写ったか確認することも出来ず、完成した免許証が配られるまでどんな写真になったかとドキドキしながら待つ必要もありません。超ストレスフリー!☺💞
ちなみに写真を持ち込みにしたからといって、他の人より手数料がかかったりはしませんのでご安心を!(持ち込む写真を撮るための撮影費用のみ💴)
写真を持ち込みする際の注意点
そんな超ハッピー尽くめの写真持ち込みですが、持ち込む場合にはいくつか注意点があります。
盛れているからといって、どんな写真でも持ち込めば使ってもらえるわけではありません。せっかく準備して行ったのに、撮り直しになってしまったら大変です。以下は必ず守りましょう⚠
サイズ
縦3cm×横2.4cmの縁がない写真。
地域によっては白黒可な場合もありますが、身分証明として使用することも考えるとカラー写真が無難でしょう。
更新場所によっては、履歴書用のサイズ(4.0×3.0cm)の写真でも免許証のサイズ(3.0×2.4cm)に切り取ることで使用できる場合もあるそうです。
「ちょうど履歴書を書く予定もあるから、写真を両方に使いたい!」とお考えの方は、各免許センター・警察署へお問い合わせください。
撮影日
申請前6か月以内に撮影したもの。
担当者にもよりますが、日付確認されますので誤魔化せません🙅🙅♂️
その他(撮り方について)
- 正面を向いている
- 上三分身(胸上部より頭頂まで)が写っている
- 頭頂部から上辺部に余白がある(2~3mm程度)
- 背景が単一色で、模様や景色が写っていない
- 無帽
- 写真専用紙に印刷されているもの
スピード写真や写真館では背景やサイズ、余白や用紙などは気にしなくて大丈夫です。そういう点で自宅で撮った写真を利用する方は注意点が多いので初心者にはハードルが高め。
背景色については各都道府県によって使える色に違いがあるので、お住まいの地域の警察署、またはホームページにて確認してください。
ちなみにプリクラで証明写真が撮れる!と謳っている機種がありますが、あれは免許証には使えません。使用できるのは履歴書のみですよ!🙊
どこで写真を撮る?私のオススメはスピード写真!
どこで写真を撮るかにはいくつかの選択肢がありました。
- スピード写真で撮った写真
- 写真館で撮ってもらった写真
- 自宅で撮った写真をコンビニ印刷
ではどれを選べばいいのか。
私のおすすめはスピード写真です!
以下理由を説明しますね!
スピード写真のメリット
- 画面を見ながら微調整できる
- いつでも撮れる
- 安い
- 美白・しみ消しもできる
正面に画面があり自分が映るので、あごの引き具合、口角の上げ具合、髪の毛の調整など細部にまでこだわることができます。私にとってここが一番の決め手でした。
写真館のおじさん的にはいいかもしれないけど、自分が一番良く見える角度とか表情ってあるじゃないですか。そこを調節できるのがスピード写真をおすすめする一番の理由です。
また、働いている方にとって24時間365日やっているスピード写真は強い味方!いつでも自分の好きなときに撮影できます。写真館の開いている時間に行けない激務の方でも安心☆
美白、美肌機能のある証明写真はちょっとお高めなのですが、それでも900円前後。写真館で撮るよりもリーズナブル。
それに今どきのスピード写真の美白・美肌機能ってスゴイんですよー!ちょっとした肌のアラ、しみ、しわくらいならピカーンツルーンと消し去ってくれます。✨✨✨
撮影時の画面で見ると画質が悪いので「まぁこんなもんか…」と思うかもしれませんが、実際印刷された写真を見てみると「おぉ!!!」ってなると思います。
スピード写真のデメリット
- 撮り直し回数に制限がある
- 自力で注意事項を守った写真にする必要がある
私が撮ったスピード写真では、まず連続で2枚撮影。どちらを選ぶか、もしくはもう一度撮り直すかを選べます。撮り直しを選択するとまた連続で2枚撮影され、合計4枚の中から好きな一枚を選ぶことができます。
つまりチャンスは4回。この4回で自分のベストを出し尽くす必要があります。
また、スピード写真ではサイズや背景、余白や用紙などは気にする必要はありませんが、それ以外の注意事項(髪型、表情、服装など)は自分で管理する必要があります。まぁ一般常識で考えて奇抜なことをしなければほぼ大丈夫ですが、この点写真館でプロに撮ってもらう場合は何かあればいろいろと指摘してもらえるので、安心感がありますね。
安心を買いたい方は写真館へ
最近CMでもやっていますが、カメラのキタムラでは何回でも撮り直しができるみたい。もちろん写真館ですから、ライティング、画質、サイズなどその他諸々もプロに撮ってもらえるので心配無用♡
お値段は美白美肌に補正してくれるコースだと税込2,268円。
スピード写真の900円との差額が安心料ってことですね。
自宅で撮影は一番安上がりだけどオススメしない
自宅でデジカメで撮影、フォトショでしみやくま消しを常識の範囲内で補正して、コンビニでプリントする。なんて方法もあり、それが持ち込みの中では一番安上がり(200円)なのですが、ちょっと上級者すぎるので割愛します。
そもそも高画質で撮れるデジカメ、フォトショを持っている人がそんなにいるのかっていう話。無背景というのも案外難しい。影の入らないようなライティングとか。
また粒子の粗いもの、ドット(網状の点)やジャギー(階段状のギザギザ)があるものは使用できなかったりと、画質についても気にする必要がでてきます。
カメラに馴染みがある人でないと厳しいと思いますので、そういうものに馴染みのない女子は素直にスピード写真か写真館へ行きましょう☆
スピード写真のオススメ機種
スピード写真にもいくつか機種があるのですが、私のオススメ機種はKi-Re-i!
画質はもちろん申し分ないですし、免許証用の撮影モードもあるのでサイズも安心。
なにより美白美肌の機能が素晴らしい。この仕上がりで900円なら申し分ない。
最寄りのKi-Re-iを探すならこちらから検索をかけてみてください。
必ず検索オプションで肌美+にチェックを入れてくださいね!
これが美白美肌に補正してくれる素晴らしい機能のことです。これがないKi-Re-iはKi-Re-iである意味がないのでご注意を!
肌美+の他に、Ki-Re-i EXなる似たような機能がありますが、これは肌美+に背景色を選ぶ機能を追加したもので免許証の写真を撮りたいなら不要の機能です。
EXは撮影料金も1,000円と肌美+よりも100円お高め。肌美+で十分です。
持ち込みする時はなるべく平日・早めに行こう
写真持ち込みの場合は他の人より一手間くらい多くなるので、他の人よりも待つ時間があるかもしれないことを覚えておきましょう。
私の最寄りの免許センターでは平日以外にも隔週の日曜日にも手続きができるのですが、平日の午前に来る人が100人だとすると日曜日は900~1,000人ほど手続きに来るそうです…。そんな時に写真持ち込みすると、30分~、最悪1時間ほど他の人よりも待ち時間が発生するそうです。
できれば更新は土日を避け、かつ午前中の更新がオススメです。さらに受付開始時間ちょっと前くらいに到着していると尚良し。ここまですると持ち込んだことによる待ち時間はほぼありません。
余談:最高の立ち回りは
ここからは私の個人的な意見なのですが。笑
免許の更新がある=誕生日の前後ってことですよね?
後述しますが、私は更新の写真を撮る前に美容室に行くことをオススメしているので、
- 更新の案内ハガキが来る
- 美容室に行く
- 写真を撮る
この作業は誕生日前に行うと、綺麗な状態(髪色や髪質)で誕生日を迎えることができて一石二鳥!!!
また、もし最悪の最悪写真が却下されてしまった場合、その日更新するのは諦めるか、おとなしく流れ作業で写真を撮ってもらい更新するかを選ぶことになるのですが、更新期間ギリギリに行くとスケジュールによっては後日更新に来るを選ぶことができず結局流れ作業写真になってしまうかもしれません。
まぁ却下されることなんてほぼ無いとは思いますが…念には念をということで、早めに更新に行くようにしましょうね。
まだまだ書きたいことがたくさんあるのですが、ちょっと長くなりそうなのでここで一旦切ります。
次記事は証明写真用のメイク、髪型、服装について!